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このお知らせは液化ガス法第27条「周知文書」に基づいています。

 LPガスは、たいへん便利で環境にやさしいクリーンなエネルギー。でも、間違った使い方をすれば、時には事故につながる危険性もあります。ここでは、「LPガスを安全に使うための手引き」をご紹介しますので、正しく使って快適なLPガス・ライフを過ごしましょう!

 
 
 
01. いつも青い炎で使いましょう
 
- ガスの炎は「青い炎」(完全燃焼)でお使いください。「赤っぽい炎」(不完全燃焼)で使うと一酸化炭素中毒の原因になりますので注意してください。
 
   
02. 換気に注意しましょう
 
- 部屋の中でガス器具を使用するときは、換気扇を回すとか、ときどき窓を開け十分に換気してください。
- 換気が不十分だと、酸素不足や排気ガスが室内に充満して不完全燃焼を起こす場合があります。有害な一酸化炭素が発生して危険ですので注意してください。
 
   
03. ガス器具のお掃除に ついて
  - ガスコンロの目づまりなどの汚れは不完全燃焼の原因となる場合がありますので、時々掃除してください。
- ガス器具の掃除でネジなどの部品を外す必要がある場合は、販売店にご連絡ください。
 
   
04. 小型容器のご使用について
 
- 平らな場所で、火気や直射日光を避けて使用してください。
- 容器を横にして使用しないでください。また、使用後は必ず容器バルブを閉めてください。
- 収納する時は、火気のない風通しのよい室外に収納してください。
- 不用になった容器は必ず販売店に返却してください。
 
   
05. 点火は必ず目で確かめましょう
  - ガス器具のそばに燃えやすいものを置かないでください。
- 天ぷらを揚げているときに鍋の油に火がついたり、風や煮こぼれで火が消えたりすることがあります。調理中はその場を離れないようにしてください。
- マッチで点火する場合は、マッチをつけてから器具栓を開けてください。
 
   
06. 使用後はガス栓を完全に閉めましょう
  - おやすみ前やおでかけ前は、ガス栓や器具栓が閉まっていることを確かめてください。
- 使っていないガス栓にはゴムキャップを付けてください。
- 長い間ご不在になるときは容器バルブを閉め、販売店に連絡してください。
- アースがわりにガス配管やガス栓を使用しないでください。
- ガス栓は全開で使用してください。
 
   
07. 消費設備の管理と点検義務は お客様にあります
 
- 消費設備とは、ガスメータの出口からガス器具までです。メータのない場合は容器からガス器具までです。お客様自身が責任をしっかりと持ち、安全にご使用ください。
※容器からガスメータまでを供給設備といいます。
 
   
08. 調査点検については、 販売店または保安機関が行います
  - 調査点検の内容
・容器交換の時→容器・調整器・バルブ・供給管などの外観点検。
・1年に1回以上→(地下室などの)配管のガスもれ検査など。
・4年に1回以上→調整器の機能検査、配管のガスもれ検査、ガス器具や給排気設備などの調査。その他LPガス設備全般についての調査点検。
 
   
09. ガス器具は、LPガス用の器具を 使いましょう
 
- ガス器具は取扱説明書をよく読み、正しく使用してください。
- ガス器具の保証書は紛失しないよう大事に保管してください。
- LPガス用の器具は全国どこでも共通です。
- 都市ガス用の器具は使用できません。
- LPガス用の器具には次の表示がありますのでお確かめください。
 
   
10. ふろ釜や大型湯沸器の設置場所に は給気口、排気筒を設置しましょう
 
- 換気が不十分だと酸素が不足して不完全燃焼をおこし一酸化炭素が発生します。中毒症状を起こす原因となりますので注意してください。
- 気密性の高い住宅では自然排気式(CF)、排気ファンでの強制排気式(FE)等のガス器具を使用中に換気扇を回すと排気ガスが逆流することもありますので、換気扇は使用しないでください。
- 排気筒の中にゴミなどがつまっていたり、異常がないか点検してください。
 
   
11. もしもガス漏れに気づいたら、 すばやく対応しましょう
 
 
     
 
     
- 真っ先にガスの元栓や器具栓を閉めましょう。
- 室内の火を全部消し、マッチ、ライターを使ったり、煙草など吸わないでください。
- 換気扇は回さないでください。(換気扇が回っているときはそのままにしましょう)。
- 窓や扉などを開け、風通しを良くして、ほうきなどでガスを屋外に掃き出しましょう。
- 販売店または保安機関に連絡をして、点検を受けるまではガスを使わないでください。
- 引火の原因となりますので、コンセントやスイッチに触らないでください。
 
   
12. こんなときには販売店に連絡を しましょう
 
- ガス器具での取り付け、取り外しをするとき。
- ストーブなどの季節的器具の取り付けや取り外しが難しいとき。
- LPガスの設備工事をするとき。
- 増改築などガスに係わる設備の工事を行うとき。
- 新築・改築後などに、初めてガスを使うときや転居などで止めるとき。
 
   
13. 小型湯沸器は正しく使ってください
 
- 不完全燃焼とならないように必ず換気扇をまわして、時々窓を開けて換気しましょう。
- お風呂への給湯やシャワーとしては使用しないでください。
- 油やホコリで目づまりをしないよう、時々カバーをはずしフィンの点検をしてください。

*小型湯沸器ご利用のみなさまへ『使用時の3大注意ポイント』
 
   
14. ガスが遮断された後の マイコンメータの復帰方法
  1.ガス栓と器具栓を全部閉めます。
2.復帰ボタンのキャップを外します。
3.復帰ボタンを押してすぐ離して約2分間待ちます。
- 異常がなければガスは使えます。もし、ガスが使えない場合には販売店または保安機関に連絡してください。
 
   
15. 火災や地震など 災害のときはあわてずに
 
- 地震の時は、ガス栓と器具栓を閉めて、火を全部消してください。
- 揺れの大きいときは、容器バルブを閉めてください(容器バルブは右に回すと閉まります)。
- 洪水のときは、容器バルブを閉め、容器が倒れたり流されたりしないようにロープなどでしっかり固定してください。
※LPガスの設備が水をかぶった場合には、販売店または保安機関の点検を受けてからご使用ください。
- 火災のときは、容器バルブを閉めて、消防署員などに容器の位置を知らせてから処理を頼んでください。
  - 異常があって、緊急連絡するときは、住所、氏名とガス漏れの箇所、災害発生の恐れがあるかなどの状況を販売店または保安機関に連絡してください。
- 災害後に再びガスを使う時は、必ず販売店または保安機関の点検を受けてください。
 
   
16. 業務用施設でLPガスを 正しく使っていただくために
  - 大規模飲食店(3号メータ(3K/h)以上のガスメータを使用し、従業員10名以上のところ)は、「LPガス保安連絡担当者」を選任し、当該担当者を通じて各従業員に対し周知義務を徹底してください。
- 保安連絡担当者は
@販売店との連絡窓口になります。
A始業・終業時にはガスメータの検針やガス栓、器具栓の点検をしてください。
B事前に誘導係と避難経路を決め、ガス漏れが発生した際には、直ちにお客様を安全な場所に誘導してください。
※ガス器具などの点検調査の結果、改善を指摘された設備や器具については修理や器具の交換にご協力ください。
 
   
17. 契約書面をしっかり確認してください
  - 平成9年4月1日以降に新規契約された場合や販売店を変更した場合は「設備所有権関係、ガス料金の内容など」が記載された書面が交付されますので、説明を聞いて内容を確認のうえ受領印を押してください。
 
 
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