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2023.09.05

台風対策は大丈夫ですか?

皆様こんにちは、セントラルリフォームの島野です。

今回は、台風や、異常気象の際の対策についてお話し致します。

台風接近!!のニュースを見て、考えられるのは、物が飛んでこないか。

自宅の物が飛ばないか。家の外は入念にバケツや自転車等を片付けますよね。

そこで見落としがちなのが、ベランダ。ベランダに洗濯物を干していませんか?

台風対策もそうですが、最近、栃木県ではダウンバーストという現象が多く起こっているようです。

物干し竿も強風の中では窓ガラスを突き抜けたりと、怖いですね。

一般的に、風速20~35m/sで看板などが落下飛散する、と言われていますが、

今年に入って、栃木県の最大風速は、19.5m/s程ありました。

何が飛んできてもおかしくない位の数値で驚きました。

その他、雨どいや、排水溝も確認しておくと安心です。

自宅は完璧!!と思っていても、お隣から飛んできた

物でガラスが割れても困ります。

簡単な対策としては、養生テープをガラスに張り、もしも割れた時の飛散を多少食い止める!

という方法もありますが、結果窓ガラスは交換になります。

そこで、最近のリフォームで多いのが、シャッターを後付けする!

窓ガラスを2重サッシの合成樹脂が間に入っている物にし、割れにくい

ガラスに交換する!という内容です。

すべての窓の交換となると、結構大掛かりな事になりますが、大きな窓だけシャッターを付けたい、

という方がほとんどです。その他、プラスチック製シートという物も

ありますが、ニュースで台風接近の報道があると、殺到して

直ぐに売り切れてしまうそうです。

今の時期は台風ですが、冬の風も侮れないので、早目の対策が

お勧めです。

後付けでシャッターを付ける方の理由は、防災だけではなく、

防犯や、断熱効果、防音対策なども考えて設置されています。

今では、風や光も取り入れられるシャッターも出ています。

どうせつけるなら、電動シャッターという方も増えていて…

その理由がこちら ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

電動にしておけば、故障しても停電でも手動に切り替えられるので

安心です。

ですが、シャッターが設置できない窓もございますので

まずは、ご相談をして頂ければと思います。

お待ちしておりますので、どうぞお気軽にご連絡下さい。

宜しくお願い致します。

🏡セントラル石油瓦斯 北関東支社  ☎0285-24-5132